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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
久々にお菓子も焼く

こんにちは〜、今日は一日まったりしていたchiguです。

 

先日、久しぶりにお菓子も焼きました。

パンを焼いたのも久しぶりだったけれど、お菓子も久しぶり。

 

 

レモンパイ。

皮を焼く時点で失敗があったものの、そこはそれなりにフォローして完成までこぎつける、と。

(それで皮のふちがガタガタの仕上がりに・・・でも言わなきゃわかんないよね。)

失敗したら失敗したでなんとかやりようはあるものです。

 

国産レモンが出回る時期になったら作ろうと思っていたレモンパイ。

レモン果汁の量が多くていや〜、酸っぱいわ。

美味しかったです。

 

パンを焼くのもお菓子を作るのもそれなりに気持ちに余裕がないと出来ない作業。

で、やってみるとやっぱり楽しくて、またやろうかなって気持ちになります。

お菓子の材料たくさんあるし、パンは酵母が起こしてあるし

しばらく粉物で遊ぶのが続きそう。

 

 

| chigu | 日々のこと | 17:47 | | comments(0) |
久々のパン

こんにちは〜、昨日は久しぶりにパンを焼いたchiguです。

 

そう言えば最近パンを焼いていないな〜、焼くか、と思い立って酵母を起こしたのが先日。

で、昨日、久しぶりに焼きました。

 

 

いつも小さく分けて成形するのが面倒で大きいパンを1個ど〜んと焼いてしまうことが多かったのですが

今回は気まぐれで小さくしました。

ライ麦パン、具なし。

 

見た目はあまり可愛くない。

しかし味と食感、香りもすごく良くてなかなかの成功でした。ふわっと豊かな風味、もちもちとした食感。うまい。

そんなわけで本日のランチは自家製ライ麦パン。

せっかく焼いたので何をつけたら美味しいのかかなり真剣に考えます。

こういうときの真剣度はかなり高い。すごく高い。

この真剣度を他に使ったらそれなりに気の利いた何かを達成できそうなものだけれど。

 

アボガドを切ってわさびとレモンしょうゆで和えたのが冷蔵庫にある。

母が作った美味しいマーマレードもある。

でももうひとつ何か欲しい・・・。

アボガドと合わせるなら美味しいチーズとかさ、マーマレードにはバター。バターだって特別なのがあったら盛り上がるよな。

というわけで、わざわざ買い物に行ってしまいました。

で、かなり奮発したチーズと発酵バターを買ってしまった…自家製パン、高くついたよ。

 

こうして張り切った妥協なしランチはもちろんすごく幸せ。美味しい。

パンを焼く楽しみって、そのあとの食べ方を考えて実行するまでの全工程が含まれているんだよ。

ささやかなれど贅沢そのもの、なのだ。

| chigu | 日々のこと | 21:11 | 昨年の記事 | comments(0) |
朝、瞑想をしてみると

こんにちは〜、オートクチュール刺繍と糸紡ぎと機織りをぐるぐるやっているchiguです。

 

いや〜、ここんとこ寒かったなぁ。

私に暮らす街では本当に儚げな粒のちっこい雪が、茶こしを通してふるう粉砂糖のように降りました。

積もったら面倒だなと思ったけれどそんなこともなく、ただ静かに寒いってだけでしたね。

 

話題としてはけっこういきなりですが、朝、瞑想をしています。

瞑想って言うとなんだか”あっち側の世界”みたいに自分とはまったく関係のないものと思う方もいるようです。

宗教色を感じたり、お坊さんに肩を叩かれると思っちゃったり、異世界と繋がろうとしていると思っちゃったり。

で、ここで”マインドフルネスだよ”って言い方をすると、

「あ、テレビでやってたやつね」とか「あ、グーグルの社員さんがやってるってやつね」とピンとくる方もいるようで

これはマインドフルネスを地道に紹介してきた大学の先生なんかの功績かと思われます。

 

要は、一定の時間、何もしないでいるってだけなんですけど

人間、何もしないで座ってるなんてことはけっこう苦手な生き物で

だからだいたいは自分の呼吸に意識を集中する、とか、人によってはろうそくの炎に集中する、なんて人もいるようです。

で、その間、頭のなかには色々な考えや思いがぶくぶくと浮かんでくるわけだけれど

「ああ、今私、こんなの浮かんだな〜」とそれを観察して、呼吸に意識を戻すとな。

何も考えちゃいけないって思っちゃう人もいるようですが、

考えが浮かんでいる自分に気付いて、意識を呼吸に戻せればそれで良いのだ。

だいたい、こういうのにウマイも下手も、上手くできたも出来なかったも無いからね。

 

ちなみに私は呼吸でやっています。

ソファに座って、タイマーかけて、目を閉じて呼吸に集中する。

今は誘導してくれる便利なアプリもあるので、それを使ってみることもある。

ちなみに眠い時なんかはこっくりしちゃうこともあるさ。ま、いいじゃん、仕方ないよ。

 

なんでやってるかって、え〜と、単に頭がすっきり静かになって、その後の作業が順調に進むことが多いからです。

 

我が家ではたまたま、マインドフルネスが今のように流行るちょっと前に縁があって

好奇心も手伝ってやってみては長続きせず、ということを繰り返してきました。

 

で、最近、「またやってみるか」とふと思いついて気楽に朝やってみたら

その一日、家事も機織りも妙に順調に進むことに気付いて、その後はそのためにやっています。

とくに機織りやら刺繍やら糸紡ぎやら、できれば心静かに効率よく取り組みたいですからね。

 

当然ながら、やったら魔法のような効果があって夢みたいな日常が始まる、なんてこたありません。

効果ったってそりゃもう地味なもんです。気を付けないと効果があったのないのって分からないかも知れません。

でもうっすらとベールのように、私は効果を感じられます。

 

マインドフルネスを続けていると、人の頭の中ってのは日々いかに騒がしいのかということを感じることができます。

何故かわざわざ嫌なことを思い出して反芻したり、何かに理由をつけてみたくなったり

特に起こってもいないことを想像して不安になってみたり、もちろんその逆もあるけど。

で、それが静かになることの心地よさがクセになると言うか・・・。

で、慣れると、そういう思考のループにどっぷりはまらずに

「あ〜、今、わざわざ嫌なこと考えてたな」と気づくことが日常的にできるようになります。

もちろんさ、そういう思考にどっぷりはまるのが好きな人もいるからさ、

そういう場合はどっぷりしたら良いと思いますよ。

 

こういうのってタイミングとか(私が以前はイマイチ長続きしなかったように)相性ってもんがあるから

他人様に「ねえねえ、マインドフルネスってすごく良いんだよ!」などと勧めたりはしないです。

ただ、「今のところ私は気に入ってるよ!」と言えます。

 

で、またふっとやらなくなっちゃうかも知れないけどね、ま、それはそれで別に良いわけよね。

 

 

 

 

 

 

| chigu | 日々のこと | 20:27 | 昨年の記事 | comments(0) |
感じ方が以前と違う日

こんにちは〜、先日、クラシックの公演を聴きに行き感動冷めやらぬchiguです。

 

 

行ってきたのはこちら↓

 

 

企画だけでもちろん行きたいな!と感じたのですが

演目のなかにラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』があると知り(大好きな曲)

あの曲のあの出だしを一流のホルン奏者が吹いたらどんなに素敵だろうと思ったら本当にとっても行きたくなって

チケットをとりました。

いつものことだけれどチケットをとってからライブまでの時間も大好き。

楽しみに待っている時間。

ちょっと忘れている時もあって、ふと「あ、そうだ、もうちょっとじゃん!」と思い出したときもすごく嬉しいし。

 

演奏はそりゃもう素晴らしかったです。

 

ラヴェルはもちろん、知らない曲も良く知っている曲も、ぐ〜っと引き込まれて。

あんなによく知っている筈の『白鳥の湖』のメロディでどうして泣きたくなるくらい心を動かされるのか。

馴染みの無い初めて耳にする『ミニマル・ミュージック 11&1』の不思議なリズムとメロディで

どうしてこんなに身体がふわっとするのか。

一瞬一瞬が大切。

 

少し大人になってから、音楽と美術の鑑賞については手間とお金を惜しまないようにしようと決めて

見たい、聴きたいと感じたものには足を運ぶようにしてきました。

何にでも行けば良いというものではない。

勉強とか教養とかということともまったく違う。

評判の展覧会だから行くわけでもない、有名だから見ておいた方が良い、ということでもない。

ただ、これを私は見たい、この公演のその場にいたい、それだけ。

 

そうして展覧会、公演に足を運ぶなかで知ったことが、今回のコンサートで急に言語化されました。

それは、「この演奏はこの場、この瞬間かぎり」だということ。

当たり前に聞こえるでしょ?よく聞く言葉だよね。

でも「生演奏を聴く」「実物を前にする」経験を繰り返し、

ある日小さなホールでラヴェルの美しい調べに心を委ねるなかで、不意に「ああ、この瞬間は今だけ」と切なくなるのは違う。

 

言葉にすれば当たり前のことを痛感するってありそうでなかなか無い体験なのだ。

 

同じメンバーが同じ演目を同じ場所でまた演奏したとしても

私はもう今の私ではないし、メンバーも演奏も場の空気も、同じではない。

その日の演奏が録音されたものを入手できても、もちろん同じに聴こえはしない。

私たちの脳は深く感動したサウンドをいつまでも鮮烈に記憶にとどめておくことはできない、残念ながら。

 

私は今聴いているこの音を二度と体験できない、こんなにも素晴らしいのに。

 

だから、頭をからっぽにして、言葉で考えることもやめて、ただ、聴く。ただ、見る。感じて、踊る。

何かを残そうなんて思わないで、この瞬間だけを大切にする。

素晴らしいものを前にして出来ることってそのくらい。

 

そんなことを実感させてくれた演奏でした。行くことにして良かったよ!

 

 

じつは今、見たい絵の展覧会があって、

少し遠いしお金もかかるし、行こうか行くまいかと悩んでいたんだけれど

悩んでる場合じゃないな〜ってつくづく思いました。

見たい絵は二度と同じように並ばない。

見たいと思う私は二度といない。ね、行かなきゃね!

 

 

| chigu | 日々のこと | 15:07 | | comments(0) |
本年もよろしくお願いいたします

晴れて明るいお正月でした!

 

あけましておめでとうございます。

2019年もよろしくお願いいたします。

 

| chigu | 日々のこと | 20:25 | 昨年の記事 | comments(0) |
本年もお世話になりました

こんにちは〜、今日はせっせと働いたchiguです。

 

いつも気づいたところはその都度掃除しているから大掃除は必要ないってのが流儀だと思っていたけれど

今日はいつも通りの掃除を始めたらなんとなくあちこち気になって

結局午前中いっぱいさんざん拭いたり磨いたりして過ごしました…探せばいくらでもあるもんだ。

 

そんなこんなでかなりさっぱりして

午後は相方と買い物がてらコーヒーを飲みに出ました。

 

 

お互いにひとりでコーヒーを飲みに行くことはあるんだけど、そういや一緒にはあまり行かないな。

たまには良いねえ。

 

皆様、本年も大変お世話になりました。御礼申し上げます。

今年はあえて新作を発表しない年と決め、刺繍と織り・紡ぎの修行に専念しつつ自分と向き合う年として過ごしました。

新作を発表しないのは、制作活動を始めてから初のこと。

勇気が要ったけれど、なんでもやってみるもんだよね。

作るということについてあらためて自分の気持ちを見直せたと思います。

 

このアトリエ日記を読み返してみると、自分の心情をしっかり打ち明ける記事をいうのは殆ど無い。

先日書いたとおり私が人とそういうことを共有しない性格だというのもあれば

果たしてそんなこと、読んで下さる方は読みたいだろうか?というのもあって。

 

でも本当は、そういう文章を書く機会があっても良いのだろうと最近思うようになりました。

そう思った理由はとくに無いんだけれど。

そんなにガードしなくても良いんじゃないかなって。

少しずつ、向き合った自分の思いを共有できる機会も増やせたらと思っています。

 

来年も制作とチワワたちとのこと、その他いろいろ綴って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

| chigu | 日々のこと | 17:46 | | comments(0) |
今さらシネマ番外編『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』

こんにちは〜、今日は朝からアトリエ日記を書いているchiguです(いつもはだいたい夜)。

 

アトリエ日記の「今さらシネマ」シリーズは「なんで今その映画について書くんだよ?!」という

ホットでもなんでもない映画についてよく分からないタイミングで書くことになっているので

今回はその規格に合わないんですが・・・。

観て感銘を受けたからには書いておこうということで

ライブCDとセットでリリースされたばかりの『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』です。

 

 

長年飽きることなく聴き続けているCOLDPLAY。

2017年には我々も東京ドームで跳ねて踊って歌ってきたCOLDPLAY。

 

同じく長年飽きず聞き続けているOasisの傑作ドキュメンタリー『オアシス スーパーソニック』を観たとき

同じ監督が今度はCOLDPLAYを撮っているところだと知って、ぎゃ〜、観たい!!と待ち焦がれてました。

というわけで、珍しくリリースと同時に手に入れて観ることに(いつもはだらだらレンタル待ちしてしまう)。

嬉しいな。

 

観る前から分かっていたことだけど

やんちゃロッカー代表Oasisと、クリーンにも程があるCOLDPLAYだから当然ドキュメンタリーも対照的。

衝動に突き動かされるように、ときにしっちゃかめっちゃかな振る舞いとともに駆け抜けていくOasisのギャラガー兄弟と

当初から高い目標を掲げながらもそれに向けてまっしぐらというよりは、誠実に、苦悩とともに、一歩一歩踏みしめるCOLDPLAY。

どちらも音楽で人生とそれぞれの折り合いをつけてきた、音楽そのものがその人たちである、という部分は一緒だけど。

 

ドキュメンタリーを観るとCOLDPLAYの「優等生ぶり」は一貫してうわべだけのものではないってことがよく分かってびっくりしてしまう。

天才的な音楽の才能に加え

作曲からレコーディングに至るまでの過程ひとつひとつへの心血注ぐような向き合い方、

アルバムを完成させるまでの妥協のない取り組み方、

バンドになにかあったときのやはり妥協のない対処の仕方、

もちろんツアー、ライブに対しても。

苦悩しながらも自分たちで選び取る力。デリケートに傷つきながらも流されずに答えを出す力。

これってすんごいエネルギーがないと出来ない。

才能があるメンバーが4人揃って、

その4人が対人関係をはじめとするあらゆる人生の出来事に対処する力もあり、支え合う力もあるってすごいこと。

だいたいどこかバランスが悪くて崩壊していくアーティストもたくさんいる中で。

特に、ビッグになってからの生活に耐えられるってことは並々ならぬ力があるってことだもんねえ。

 

真面目でクリーンで、真剣にLove&Peaceを掲げ

そんなのロックじゃないと叩かれながらも(私もロッカーらしからぬと思ってる)

『希望、愛、そして一体感』って壮大な目標のアルバムツアーを終わらせた彼ら。

なんと言われようと自らの道まっしぐら、の姿勢はやっぱりロッカーなんだわな。

ライブがあんなにも感動的だったのは彼らの辿り着いた境地があってのことだったんだね。

ほんの数時間でも、その場にいられて良かったな。

 

きらきらしたお花のカレイドスコープ(万華鏡)のスクリーンをバックに

花や鳥のかたちをした色とりどりの紙吹雪が舞うという最高にメルヘンなステージで

くるくる回って踊るのが似合う中年オヤジはCOLDPLAYのクリス・マーティンしかいない。

 

というわけで、ドキュメンタリーを観たことで

あのライブにいられたことへの感動があらためてしみじみと湧き上がって来てます。

 

これまでただライブが好きだって思って行っていたけれど

ひとつのライブの背景には壮大なストーリーがある。

ビッグになればなっただけ重いもの背負ったり引きずったり、それが大きなステージで昇華されていく瞬間。

生演奏を介してバンドの思いが放たれていくのを踊る手を伸ばしてみんなが受け止めていたんだな〜。

やっぱりまた行こう、ライブ。人生におけるとっておきの瞬間なんだよ。

と思わせてくれるドキュメンタリーでした。

| chigu | 日々のこと | 10:10 | | comments(0) |
きなこ入りのショートブレッドを焼いた日

こんにちは〜、暖かい一日で機嫌良く過ごしたchiguです。

 

白チワワのちびナナたんと散歩に出て、ナナたんが走りたがるので一緒に走ると暑いくらい。

晴れた空にちょっと気分が上がったりしてね。

 

で、気分の良さにのってお菓子を焼きました。

きなこがたくさん入ったショートブレッド。

最近出版された『ホーロバットで作るバターを使わないお菓子』のレシピで。

 

PC010514.JPG

 

見た目、たいへん地味ですがきなこの風味とホロッとした食感がとても美味しい。

甘さは控え目でおっとりした甘さです。

あとをひくタイプ、でも割とお腹いっぱいになるので注意。

考えてみればショートブレッドの特徴ってバターたっぷりの風味だから

これがショートブレッドかと言えばなんだかよく分かりませんけれど・・・ま、美味しいからいいよね。

 

こういう日ってあれもしたいこれもしたいってワクワクしてとくに糸紡ぎを頑張りました。

散歩をしていても

刺繍のブローチ、次のはどうしようとか

羊毛たちを次はどんな風に紡いで何にしようか、とか

然るべき量の糸が紡げるまで、買った糸で何を織ろうかとか

そんなこと考えているとどんどん楽しくなっちゃって

アトリエに織り機があるシーンを思い浮かべてウフフ、となったりとか

ふわふわと色んなことを思いながら歩きました。

 

やけに機嫌の良い日、たまにあります。

何がどう起こったというわけでもないけれど、なんか得しちゃった気分。

 

 

 

| chigu | 日々のこと | 21:17 | | comments(0) |
さんざん飛び跳ねた日

こんにちは〜、昨日は東京ドームにお出かけだったchiguです。

 

BON JOVIのライブに行って来ました。

 

 

てへ。

私はライブが好き、でも当然誰でも良いってわけじゃない。

相方と「誰だったら行きたいかな〜」という話をしていて、ふたりとも楽しめるのはBON JOVIではあるまいか、という結論に。

なんて結論が出たそばからネット上で来日情報を得て、チケットもまだ取れるし、んじゃ行くか、と割と軽いノリで決めました。

 

当日までは本当に楽しみでワクワクして、ま、子どものころの遠足みたいな感覚ですよね。

その日が早く来てほしい、でも来て終わっちゃうのも寂しい。

とにかくドライブのときは新しいアルバムをかけて予習、予習。

 

で、昨日はホント、ホント、ホント、ただただ楽しかったです。

席はバルコニー席で割と近い(と言っても遠いけど)距離からステージを見下ろせて

アリーナ席よりちょっと広いし、隣は相方だけってわけで、散々飛び跳ねて来ました。

 

前座なし、MCも最小限(メンバー紹介すらなかった)、

新しいアルバムの曲と往年の名曲たちを惜しげなく次々と聴かせてくれる、本当に観客を楽しませるステージでした。

 

バンドのメンバーも当然老けたけど

彼らの最盛期からのファンも当然一緒に老けている。われわれも含めてね。

客層はまさに老若男女。で、ちょい”老”率高し。

高齢の女性が真っ白な髪を結って、きりっとした革ジャンで来ていたり

足の悪いこれまた高齢の女性がお友達と来ていたり

若い娘さんと一緒のシャネルスーツのお母さんがステージに手を振っていたり

高齢の男性が開演までの待ち時間、席で文庫本を読んでいたり(ライブをそんな待ち方するって大人だな〜!)

もちろん中年も、若い男女もたくさんいて

こんなに広い層に愛されてるんだな〜と感慨深いような。

 

どでかい会場を一体にするパフォーマンスがウリのバンド、そのパワーをびりびり感じてしまった。

 

 

ところで長い外出だったので、白チワワのちびナナたんは実家で預かってもらいました。

はしゃいで迷惑をかけないよう午前中は公園で一緒に長く運動、こちらはパワーダウンしてもらうと。

 

PB260487.JPG

 

いい子で待っていてくれたとのことでした。

 

 

ところでライブは大好きだけど、翌日の脚の筋肉痛はちょっとシャレにならない。

今日は変な歩き方で過ごした一日でした。参ったね。

| chigu | 日々のこと | 20:03 | | comments(0) |
ちょっとした宝物のような日

こんにちは〜、今日はマイペースにのんびり過ごしたchiguです・・・いや、今日に限らずか。

 

相方は山にハイキングに出かけると言うので私は白チワワのちびナナたんとお留守番。

仕込んでおいたパン種、冷蔵庫に入れっぱなしだからさすがに焼かないとな〜、とまずパン焼き。

二次発酵やら焼く時間やら待ち時間がたくさんあるので、

ナナたんと散歩したり糸紡ぎしたりしながら待つと。

 

最近ナナたんは散歩中にたくさん走りたがるので私も一緒に走ります。

軽いスニーカー必須。

ナナたんは小さいから走るスピードも程良くて、一緒に運動するにはもってこい。

家を出たときは肌寒く感じたのが帰宅後にはそれなりにあったかくなって、良い気持ち。

 

パンも焼けた焼けた。

 

相変わらずライ麦パン。天然酵母。胡桃とドライイチジク入り。

冷蔵の超熟発酵はぶわ〜っとは膨らまないんだけれど、風味はすごく良くなるように感じます。

ライ麦、クルミ、イチジクは間違いないトリオだよね。

 

その後近くの百貨店に出かけたら、そこで本当に素晴らしい出会いがありました。

 

 

期間限定で、インドの刺繍工房のストールを販売していたのです。

そのフロアは入るのにちょっと敷居が高いように感じたし

店員さんに勧められたりしたらちょっと面倒だななんて思ってしまって迷ったんだけれど

表に飾ってあった刺繍のストールを見たらどうしても他のものが見たくなって。

 

入ってみて良かった!それは素晴らしい手仕事がたくさんありました。

私が刺繍をやっているから手仕事を見るのが好きなのだと伝えると

店員さんは「昨日もそういう方がいらっしゃいましたよ」と言い、

色んなタイプのストールを広げて説明しながら見せてくれました。

これはどうですか、と勧めることもなく、ただ、その仕事の素晴らしさを教えてくれた。

自分のファイルに入っている工房の写真も取り出して見せてくれ、

立派なパンフレットもくれました。それが上の写真ね。

 

実はすぐに見てしまうのはもったいなくて、あとでゆっくり眺めようと、パンフレットはまだあけて見ていない。

 

カシミアにシルク糸でびっしり刺繍を施したストールが飾ってあって、200万円だそうです。

(ほかに100万円代のストールも普通に値札付きで並べてありました。)

あたたかな艶のある薄地のカシミアに、奇をてらわない上品なペイズリー。

一人の職人さんが刺繍を仕上げたものだそうで、端っこにこれまた刺繍で簡単なサインも入っていました。

刺繍を仕上げるだけで何年もかかるそう。

それが200万円と考えると、高いんだか安いんだか・・・頭が混乱するような。

 

思いがけず美しい手仕事の数々をじっくり見せて頂いた時間。

ふわっと気持ちが高揚して、帰りはうっかりスキップするところだよ。

 

日常のなかに、たまにこういう小さな宝物のような時間がぽんと飛び込んでくることがあります。

宝石のような、栄養のような、甘い蜜のような時間。

私の心のなかに、身体のなかに、すみずみまで行きわたりますように。

 

| chigu | 日々のこと | 18:10 | | comments(0) |