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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
まだ花ブローチあります

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

花ブローチ、まだ続きあります。

 

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こちらも真ん中のジャパンヴィンテージガラスは以前に使ったことがありますが

周囲の装飾デザインはその都度変わってきますので、新作です。

 

白だけ、と言ってもアイボリー系、マットな白、ちょっとグレーの斑が入った白などを取り入れて

当アトリエらしい、奥行きのある仕上がりになっています。

 

 

ところで今日は本当に暑かったですねえ。

湿度も高いから一気に動く気が無くなってしまいます・・・という気持ちではあるものの

実際にはやろうと思っていることはあちこちあるので

暑いねえ、だるいんだよねえと言いながらもひとつひとつやっていくと。

 

水分をたくさんとって、適度に体も動かしながら

本格的な夏に向けて体力をつけていきたいです。

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 18:23 | 昨年の記事 | comments(0) |
花ブローチつづき

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

花ブローチ、まだ続きが仕上がってきています。

 

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わざと色のトーンを落として撮影しています。

実際はすごく爽やかなブルーグリーンで、周囲は複雑な色味。

真ん中のジャパンヴィンテージガラスは、白はもう無くなってしまい、こちらのカラーもあとすこし。

二度と出会えない可能性が高いのでひとつひとつが最高の仕上がりになるよう丁寧に作っていこうと思います。

 

 

先日、チェコのガラスの新しいものを仕入れることができました。

そちらも素敵な素材で、久しぶりに手にとったときに胸がフワッと高鳴る出会い。

しばらく手元で温めて、彼らがどんな風になりたいのかよく耳を傾けて聞いてみないとね。

 

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 18:42 | | comments(0) |
花ブローチたち

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

花ブローチをせっせと制作しています。

再販用にまったく同じ子も作っておりますし

同じジャパンヴィンテージの素材を使っても周囲に使うビーズや天然石やストーンはそれぞれ違っている

新しい子たちもいます。

 

 

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すごく繊細できらきらしています。

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 20:23 | | comments(0) |
自由に使って頂きたい

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

先日話題にしたオーダー作品(→2017.06.10 Saturday『充実の日、通り雨のあと』の記事へ)、

オーダー主様から掲載のご了承を頂いたので、ご紹介します。

 

オーダー主様からは必要な情報をしっかり頂いておりました。

おかげで色のこと、使い方のことなどのイメージやアイディアが固まりやすく

あとはどう実現していくかといったことや、使用する素材の検討にじっくり時間をかけられました。

もちろん、制作そのものにも。

 

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白でまとめたロングネックレス。

長くて、個性的な雰囲気。

 

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リボンに水晶やパールやストーンを縫い付けて装飾。

 

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刺繍モチーフ部分を外してすっきりさせて使うこともできます。

 

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モチーフ部分だけをブローチで使ったり

 

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パールとモチーフで使ったり

 

 

パールだけで使ったり。​高品質のパールなので、長くお使い頂けると思います。

 

その日のお出かけ先や気分や装いに合わせて、自由に使って頂けるものに仕上げました。

このように色々な仕様ができるものは初挑戦だったのですが、お話を頂いたときには、このアレンジが頭に浮かんでいました。

かたちにするまでは思わぬ難しさにぶつかることもありますし、やり直しながら調整しなくてはならない部分も出てきます。

でも、ワクワクしながらまたアイディアを出してやりたいことを実現する道のりはとても楽しいものです。

 

素敵なご縁で頂いたオーダー。本当にありがとうございました。

 

 

 

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 20:45 | | comments(0) |
それだけ必要なんです

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

刺繍ジュエリー、少し大きい作品のまとめに入っていて、集中しています。

今回は殆ど一色でまとめました。

 

これまでも何度か触れてきましたが、私の作品はとにかく素材の種類に支えられているところがあります。

 

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一言で白、と言っても、ガラスなのか天然石なのかパールなのか、

透明なのかマットなのか乳白なのか

アイボリー、真っ白、グレーがかっている、ピンクがかっている、

小さい、大きい、丸い、カットが入っている、時間の経過によるニュアンスが生じている・・・などなど

それはもう、あらゆる要素があるんです。

 

素材を組み上げていくのは、「ここにはこれしかない」という決断の積み重ね。

本当にパズルのピースのように、「ここにはこれしかない」んです。

 

時々、自分がアトリエに持っているかなりの量の素材に、自分で「よくまあ、集めたな」と思うことがあります。

「こんなにどうするの」と思うことさえあります。

 

でも結局、これだけの選択肢があるから、納得のいくものが出来上がる。

どうしてもしっくりこないときには出会うまで長いこと待つこともあります。

長年じっくり集めてきた素材があるのは私の支えであり強みでもあります。

こういうのって効率なんてことを考えているとうまくいかない。

だから、あまり「この素材は高かったなあ」とか「これってレアだからもったいないなあ」なんて考えないようにしています。

ただ、「君はここにピッタリだよ!」だけでいい。

やっぱり、素材はたくさんいてくれた方がいい。

 

なんて書きながら、ふとよぎることがあります。

それは今、オートクチュール刺繍を学んでいることで、使う素材の種類がまた増えつつあるということ。

糸やスパンコールって、刺繍ジュエリーには使ってこなかったですからねえ。

・・・アトリエの収納って、永遠の課題です。

 

さて、作品の詰めの作業も頑張るぞ!

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 18:51 | | comments(0) |
二種類のパン、黒い子もいるのだ

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

せっかく酵母を起こしたので、パンを二種類焼きました。

種は同じ、具が違うだけです。

片方はオレンジピール入り、片方はリンゴとくるみ入り。

具も、たくさん入れれば良いというわけではなくて、

具によっては量を控えた方が良かったり、たくさん入れた方が美味しいものもあったり、ということが分かってきました。

オレンジピールは風味が強いので少なくても大丈夫。

でも、リンゴとくるみは食感がざくざくと楽しいのでゴロッと大きめがたくさん、の方が美味しいです。

最近はもっぱらライ麦パンが定番。

好みの問題もありますが、せっかく焼くのなら健康的なのが良いな、などと欲張って

そうなると全粒粉たっぷり、とか、ライ麦入り、とかオーツ麦入りになります。

 

そうして何度もライ麦パンを焼いたので、

最近はとくに苦労なく、パカッとてっぺんが割れたきれいなパンが焼けるようになりました。

成形するときにべたべたしてイラつくこともなくなりました。

 

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クープをぱかっとさせるには

オーブンの予熱の際、実際に焼く温度よりもちょっと高めにしておき、

十分に熱くなった庫内に生地を入れたら、

すぐに作動させずに五分ほど放置するのです。…はじめはそれにすごく勇気が要りましたけれど。

するとその間にめりめりと生地が膨らみ、パカッと割れ目(いわゆるクープですね)が開きます。

5分ほど経ったら、あとは普通に焼くだけ。

どうも熱風吹き荒れるコンベクションオーブンは、

クープが割れる前に生地を焼き固めてしまうというのが、以前にうまくいかなかった理由だったようです。

なので、庫内をがんがん熱くして、温風をあてない状態を数分作れば良いと。

 

ちなみに、成形の際、生地がべたべたするなら、それなりに手粉を使えば良いと私は思っています。

前は先にいろいろな情報を取り込みすぎて、「上手なパン焼きは手粉をあまり使わない」と思い込んでしまいました。

いやいや、くっついちゃうなら使えば良いじゃん。どうってことありません。

これが不思議と、そうやってリラックスして作業すると、あまりくっつかなくなるんです。

なんなんだ。たぶんリラックスしていると手の温度とか湿度とか作業の早さとか、微妙に変化するのではないでしょうか。

そんなわけで、何をするにもリラックスは大事ですね(…この説が本当なら、の話ですけどね)。

そして何より、先に情報を取り込みすぎて頭でっかちになるよりも

まずはいろいろやってみて、落ち着きどころに落ち着けばそれで良いですよねえ。

 

お話し変わって、ブローチを続けて作っています。

 

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この子は黒くて小さめ。

周囲のレースのような装飾部分に、うんと小さなスワロフスキーを贅沢に使っています。

本体は黒とゴールドでみっちりしたデザインですが、

このビーズが浮いたように見える装飾のおかげで、ちょっと軽さがプラスされるのです。

そして、繊細でより品も良い仕上がりになりました。

 

作品たちそれぞれ、同じような手法を使っているようで

ひとつひとつの素材、色、デザインに合わせて、それに合わせた工夫をたくさん考えています。

ちょっとしたことのようでも、仕上がりをすごく大きく左右する。

だから、どの段階でも、その子にぴったりなことを突き詰めて考えてあげたいのです。

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 18:23 | | comments(0) |
こちらも大きめ

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

ジャパンヴィンテージの型ガラスシリーズ、こちらも新作です。

 

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型ガラスが大きめでかなり立体感があります。

ピンクのマーブル模様のような色に、曲線が優雅な花のデザイン。

とても美しいガラスです。

周囲には質の良い天然石をはじめ、真鍮や金彩など、個性的なビーズを集めて装飾しました。

うんと明るい方が良いなと思い、

かと言って鮮やか過ぎて喧嘩しないよう、互いが引き立てあうように慎重に慎重に素材を選びます。

周囲のレースのような装飾も、いつもとバリエーションを変えました。

大きくて大胆なブローチのなかには、繊細が集まっている、という感じです。

 

もともと私自身がそういったデザインのものがすごく好きで、

バッグや刺繍ものも、緻密で繊細な世界が大きなデザインを成しているのを見るとすごく心が惹かれます。

 

このブローチも、誰かのそんなひと品になれますように。

 

 

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 19:32 | | comments(0) |
マフィン、ブルーグリーン、マフィン

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

2月14日ということで、朝のテレビではチョコレートの話ばかり。

ほんの30分も見ないのに、ですよ?!

そりゃ、チョコレート菓子を食べたくなるってものです。

 

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というわけで、朝いちでチョコレートマフィンを焼きました。

バターなし(代わりに植物オイル)、ココアの生地にたっぷりのチョコチップ。

 

焼けてから食べられるように冷めるまでの時間は、途方もなく長く感じるものです…ああ、待ち遠しい。

 

さて、お話し変わって。

先日ご紹介したローズクォーツのブローチの色違いを作りました。

(先日の記事はこちら→『2017.02.07 Tuesday クールなピンク、意外性、働きマンだったこと』

 

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こちらのガラスはターコイズを模したものと思われますが

実際に合わせてみるとアマゾナイトという石がぴったりマッチします。

この石も透明感とクールな質感が美しくて、大好き。

大きめのブローチ、でも軽やかです。

小さな貴金属ジュエリーでは物足りないし、重い貴金属は大げさすぎる、

そんなときにはこんなデザインが気分に合うかもしれません。

 

さて、お話し戻って。

 

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出来上がったマフィンには粉糖をふりました。

しっとりとしていて、こくがあります。

一方でバターを使わないので軽やか、ついたくさん食べてしまいそうになります。

自分で作ったご飯が美味しいことと、自分が作ったお菓子が美味しいことって、本当に幸せ。

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 21:03 | | comments(2) |
日が長い、梅、コニャックさん

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

日が長くなったなあ、と実感する夕方。

まだ明るいってことは、まだ早い時間かな、なんて思っていると

いえいえ、けっこうな夕方になっているんです。

おっと、そうでしたか、といそいそとその後の時間配分をイメージ、

夕食を作りはじめるまでに、あとちょっと制作が出来るな・・・などと思いながら。

 

季節は巡っているんですねえ。

 

相変わらず実家まで通ってはちびちび白黒チワワのうめたんのお散歩をしているのですが

ふと、すごく良い香りが漂ってくるのに気づいて見回すと、なんと梅の花でした。

もう?!

そうですよね、もう2月に入ってからしばらく経ちますもの。

空気も光も花も、春に向かっている感じがします。

 

さて、お話し変わって。コニャックのような色のブローチです。

 

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複雑でリッチなカラーです。

当アトリエらしいデザイン。

いろいろと見えないところに難しい技術が隠れていて、そこも当アトリエらしいところ。

とにかく地道にひとつひとつ、難しいことを重ねていくのです。

 

コニャックみたいと言いつつ私はお酒がほとんど飲めません。

飲めた時期もありましたが、少し離れてしまったら、もうだめになってしまいました。

それが惜しいかと言うとそうでもない。無ければ無いで、といったところですかね。

ただ、お酒にまつわる言葉や色の表現はすごく惹かれます。

小説やエッセイに出てくるお酒に関する言葉遣いは、飲めなくてもなんとも優美でうっとりする響きのものが多い。

そんなわけで、このブローチも、「コニャックみたいな色だな」と思ったとたんに

美味しそうなまったりした感覚がこみ上げてしまいました。

ほんとのところ、味はよく分からないんですけどね。言葉からくるイメージにやられるんです。

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 18:10 | 昨年の記事 | comments(0) |
クールなピンク、意外性、働きマンだったこと

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

ジャパンヴィンテージの型ガラスを使って、ブローチを作りました。

 

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この型ガラスは色違いで数種類あります。

合わせる素材と出会えるかどうか、で、黒や白は使ってきたのですが

この色は今まで置いてありました。

ガラスのすぐまわりの粒ビーズを選ぶのが難しくって。

でも、最近また挑戦してみると、すらすら〜っと納得のいく組み合わせにできました。

これらの型ガラスは、天然石を模して造られています。

その精巧さ、美しさに敬意を表して、ローズクォーツを合わせました。

ひっそりと光るクールな質感がぴったり。

全体的に透明感があり、明るくて、でもあくまでもひんやりとした美人さんブローチです。

 

さて、ここのところ続けて「意外だね〜」と言われる機会が重なりました。

タイミングなのでしょうけれど。

たとえば、一部の友人らにとっては、私がもの作りをしていることが意外とのこと。

他の友人らにとっては、私が料理やお菓子作りをするのがとても意外とのこと。

一方で、以前の職業が意外だとも言われるし

先日ハードロックバンドのライブで騒いできたことも意外だと何人かに言われました。

 

考えてみれば、サラリーマン時代は確かに「仕事大好き・働きマン」だったので

ものを作ったり料理やら何やら家のことをするようには全く見えなかったでしょう。

作家になってから知り合った友人たちからすれば、以前の職業はマッチしないように見えるかも。

そう言えばわざわざハードロック好きだと話題にする機会も無かったしな…。

私のウォークマンに入っている音楽のラインナップはジャンルがしっちゃかめっちゃかで

節操がないと言えば節操がない。

でも、好きな楽曲がたっぷり入っています。

 

自分をフルにオープンにする機会や関係性というのはなかなか無いから、

だからこそ人付き合いの「お!」という瞬間が楽しいのでしょうね。

私も、友人の意外な一面をふと見られたときのドキッとしたり心がぴょん、と楽しくなる瞬間て好きです。

 

自分のことを振り返ってみると

「仕事大好き・働きマン」時代、ばりばり働いて充実していると感じている一方で

どこか地に足がついていないような、何かが決定的に欠けているという感覚もつきまとっていました。

この生活は本当に自分の人生なのかな、と言語化してまでは思わないまでも

それに近い思いがいつも心の底で、ワインの瓶のなかのおりのようにフワフワとあったのだと思います。

 

仕事も生活スタイルもがらっと変えて、家のことに手が回るようになってから、すごく安心するようになりました。

がらっと変えるにはずいぶん自分の内外のいろいろなことを整理したりばっさり諦めたりする必要もありましたが

それで得た安心感は失ったものよりはるかに大きく、強く私を支えてくれました。

その安心感を基盤に、興味があったり前から好きだったけれどやれていなかったことをやるようになり

働きマンだった頃とはまた別の充実感を得られるようになりました。

好きだと思うものを作ることと向き合って、好きだと思う音楽をたっぷり聴いて、好きだと思う料理を一生懸命作って、

興味が向いたことはやってみて、

今はやっと自分らしいと思える人生になっていると思います。

本当に贅沢でありがたいことです。

それに、一人の人の持つ色々な側面が自然に統合されていくには、けっこう人生の時間を費やす必要があるのではないでしょうか。

そう言う意味で、大人になっていくって(つまり歳をとっていくことって)、私にとってはとてもありがたくて

とても素晴らしいことなんです。

こうしてバランス良い自分で居られる生活に、毎日毎日感謝しています。

もちろん、このブログを読んで下さっている皆さまにも。いつもありがとうございます!

 

 

| chigu | AtelierTirnanOg作品のこと | 21:15 | 昨年の記事 | comments(0) |