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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
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今さらシネマ『オアシス スーパーソニック』

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

今年は涼しくなるのが早い。

涼しくなると懐かしい気持ちになるのは何故なのかな〜。

ちょっと胸がきゅっとするような、そんな、そうだな、気持ちというよりは感覚かな。不思議なものです。

 

さて、特に旬でも無ければホットでも無い「なぜ今それを?!」という映画について勝手に語る”今さらシネマ”のコーナーです。

今日は英国の国民的ロックバンド Oasisのドキュメンタリー映画『オアシス スーパーソニック』

お、観るか、といきなりレンタルして観ました。

 

一言で言うとまあ、ファンじゃなきゃ面白くないよね…ええ。

いや、ファンじゃない人がたまたま見て、ウマが合えば好きになるかも知れないです。どうだろう。

今となっては長年のファンである私は、ものすごく面白かったです。

縁あっていくつかビッグなミュージシャンのドキュメンタリーは見たけれど、スーパーソニックはダントツで良い。

 

たぶん、大物の過去を感傷的に振り返るようなことをせず

すごくフレッシュに作り上げたことでパンチのきいた仕上がりになったことや

よく切れるナイフのように正直で、それが彼らの在り方をよく表しているからではないでしょうか。

ホント、やんちゃでしょうもなくて、タフで才能に溢れていて。

不遜で、暴言吐けどもぐちぐち長々と掘り下げもせず、説明もせず。

そして、ビッグになったアーティストの例にもれず、どこか切ない。

ビッグになって人生がもみくちゃになってこんな筈じゃなかったと言うようなヤワな人たちでは無い、

度々「知るか」と言い放って自分の道を守って生きていく。

クールだよねえ。大変そうだけど…。

だからこそ、家族についてのエピソードやバンドの終わりを予感させるシーンを盛った後半は特に切ない。

 

なんと言いますか、音楽も生き方も態度もすべてロッカーの標本みたいなドキュメンタリーでした。

じゃあ、偉大なロッカーはみんなそうかと言うと、もちろんそうではない。

実のところ、あんなにちゃんとロッキンなバンドは彼ら以外にはいないんじゃないかと思う。

 

 

私の好きなシーン、いくつかあって、一番気に入ったのは

ギャラガー兄弟の母が「あの子たちが誇らしい」「でも、音楽の道に進まなければ良かったんじゃないかと思うこともある」

と、彼らが音楽のために決定的に決裂したのではないかと思っているようなことを漏らす一方で

弟のリアムは「もし俺らが魚売ってたら、マスで殴り合ってたかもな」と話すシーン。大爆笑。

すごい名台詞だよ。

 

 

さて、わたくし個人的にオアシスについてはすごく心残りなことがあって、

「いずれ来日したらライブ行きたいな〜」などと呑気に思っていたらあっちゅう間に解散してしまいました。

後になってからすいぶん思いましたよ、”いずれ”はナシだよって。

そんなわけで、私の人生から”いずれ”を完全ではないにせよだいぶ追い払ってくれたオアシス。

映画も名作、残しましたねえ。

| chigu | 日々のこと | 19:04 | 昨年の記事 | comments(0) |
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