プロフィール
ジュエリー、アクセサリー作家chiguと申します。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。↓
作品のご購入はこちらから
記事のカテゴリー
最近のコメント
最近の記事
過去の記事
ブログ ヘッダー最新1000px.jpg

アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
<< 縫製の日 | main | 模様を入れられます、評判の尻尾 >>
アルマンゾのお母さん

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

かなり久しぶりに、児童文学の名作 ローラ・インガルス・ワイルダー著『農場の少年』を読みました。

著者ローラが、アメリカ開拓時代真っ只中での自身の生い立ちを書いた『大きな森の小さな家』シリーズ、

その中で『農場の少年』は後にローラの夫となるアルマンゾ少年の農場暮らしを書いています。

 

P6275456.JPG

 

子どもの頃からず〜っとある本だからだいぶ汚れてます・・・。

可愛い表紙ですよね。この本の内容を凝縮したような絵です。

 

で、今、機織りにはまっている私は

アルマンゾ少年のお母さんが機織りをしているシーンの描写にかなり盛り上がってしまいました。

機織りに興味が無かった頃はまったく気にしなかったシーンだけど…。

 

P6275457.JPG

 

機織りの教室の先生が「機織り機って昔から基本変わってない」と話していましたがその通りです。

アルマンゾのお母さん、大きなろくろ式の機織り機を使ってる。

壁にかけた籠に無造作にしまってあるシャトルとか、なんて素敵な挿絵でしょう。

 

そうですよね、この頃は機械織りの布地が普及し始め、それは庶民にとっては高価なもので

あとは家で紡いだり染めたり織ったりしてたわけですよね。

ちなみに、ローラのお母さんが機織りをする描写は出てきませんでした。

彼らは移動生活で小さな家に暮らしていたし、街に定住するまでは経済的には大変だったようだし、

機織り機を持つ生活スタイルでは無かったのだろうと想像します。

 

アルマンゾのお父さんは大きな農場で成功していて、

最高級の羊毛がとれる羊を飼っていて

お母さんはお父さんが刈った羊毛を紡いで、染めて、織って、寒冷地向きにぎゅーっと縮絨して

さらに仕立てて服にしていました。

すごいなあ。なんでも出来たんだなあ。

 

というわけで子どもの頃を同じように、

ワクワクしたり美味しそうな料理の描写におぉ、となりながらあっという間に読み終えました。

もちろん子どもの頃と反応するところが違うところもありますけれど

この本のシリーズについて色々書き始めるとキリが無いので。

 

今の日常生活で機織りをする必要なんてまったく無いわけですけれど

習い始めてから、意外なほど多くの人が趣味で、仕事で、機織りを楽しんでいることを知りました。

何故かはよく分からないけれど、どんなに機械がいろいろやってくれることになったとしても

人って自分の手から何かを生み出すことはやらずにはおれないんですねえ。

| chigu | 日々のこと | 21:05 | 昨年の記事 | comments(0) |
関連している記事









http://blog-atelier.j-tirnanog.com/trackback/1922