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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
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素材が手を引いてくれる日

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

織物、少しずついろいろ学んでいます。

ふと垣間見える奥の深さにちょっと気が遠くなるようなときもある。

刺繍も、いつだってそうだけど。

 

IMG_0048.jpg

 

経糸はちょっとグレーがかったブルーと、生成りのようなオフホワイト。どちらも艶のある綿。

で、しばし悩んでから、横糸はガサッとした麻にしました。

漠然とした色合わせのイメージしかなかったのが、

織り始めて素材同士の、色同士の、織の組織の効果の、文字通り「織り成す」世界にハッとしちゃう。

 

胸がふわ〜っとくるような美しさに。

 

刺繍ジュエリーを作っているときにも、この「ふわっとくる」瞬間はあります。

 

でも、織の方が「ふわっとくる」衝撃度が大きい。

まだ初心者で織るとどうなるのかイメージしにくいからかも。

 

刺繍は自分のなかにあるイメージに素材を合わせていく、

あるいは素材と向き合って、素材同士がいちばん美しくなる組み合わせをはかっていくのに

あくまでも自分が主体で完成まで持ち込む感じ。

 

織は、途中までは自分でいろいろ考えるんだけれど

途中からはすっかり素材に手を引いてもらって導かれて、自分は「織る人」というパーツになる感じ。

流れに自分ものっていて、ある意味、強い責任、みたいなものから放たれているというのか・・・。

 

こういう感覚って初めてかも知れないな。

いや、過去に経験があるけれど忘れているのかな。

とにかく新鮮。

 

どちらの感覚も好きで甲乙つけがたいけれど、今、すごく大事な体験をしてるって感じがひしひしとします。

| chigu | 織物・紡ぎのこと | 16:59 | 昨年の記事 | comments(0) |
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