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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
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房を撚る日

こんにちは〜、昨日、やっと手紡ぎウールマフラーを織り終えたchiguです。

 

機織りは機に糸をかけ、織るまでにかなり手間のかかる作業。

そして機からおろした後もけっこうやることがあります。

 

今回はマフラーだから、端っこの処理をしなくてはなりません。

 

 

房を撚るのです。

画面の右側が、撚り終わった房たち。

左側の太い横糸(捨て糸と言って、用が済んだら切って外してしまいます)の下にぶら下がっているのが、まだ撚っていない糸。

 

この作業も時間がかかる。

まあ、そう慎重にやらねばならない作業でも無いから気楽なものだけれど

時間と手間はちゃんとかかる。

 

ひとつひとつの作業を経て、完成に近づいていくこと。

クロスステッチの大きなサンプラーをたくさん仕上げるなかで自分なりに学んだこととして

気の長いコツコツ作業をやるときは、完成したときのことや先のことを考えない、というのが良いように思います。

今やっていることだけに集中する。

たった今、目の前のことだけを考える。

そうしているうちに、淡々と、ちゃんとゴールする。

先を考えて焦ったりしないから、ひとつひとつ丁寧にやれる。

 

今となってはそれは私の人生の掟にもなっていて、

過去のことを思って後悔したり先のことを考えて焦ったり不安になったりするよりは

今、この時間に集中する方が気持ちは充実するように感じます。

 

先のことを考えて備えることが大事、という考えももちろんあるけれど

先に何があるか分からないのに不安材料を数えても仕方ない、とも思う。

まあ、なんとかなるよ。それより今、この空気をたっぷり吸おう。

 

そんなこんなで、房を撚る作業、まだ時間がかかりそう。

寒くなってきたこの時期、夕食後にあったかいリビングのソファで取り組むのにぴったりの作業だね。

 

| chigu | 織物・紡ぎのこと | 18:10 | | comments(0) |
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