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アクセサリー作家chigu&白チワワのナナのアトリエ日記

アクセサリー作家chiguのブログです。
アトリエで起こるゆったりエピソードを、chiguとちっちゃなチワワたちがお届けします。
ワードローブの落着き先

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

このアトリエ日記に時々登場する、日常でのファッションの話題。

あるときはクローゼットをがっちり整理し、いろいろなものを処分したとき。

あるときはライフスタイルの変化にファッションも気持ちもついていかず、混迷のとき。

あるときはその混迷のなかで、頼りのアイテムがあるんだと気付いたとき。

そんな節目節目で話題にしてきたと思います。

 

今回は、先日本屋さんに行ってきた、今の感想。

本屋さんのある棚の前で、かなりびっくりしたんです。

「こんなに、あれ着ると良い、ワードローブはこうすると良い、って本、たくさん出てたっけ?!」って。

数年前もそんな話題を書いたけれど、さらにここ数年で増えていたんですね。その数にわ〜、って思いました。

スタイリストさんやら、ブロガーさんやら、インスタグラムの人気者さんなどなど。

 

こういう本につい頼りたくなる気持ち、よく分かります。私もそうしたい時もたくさんあったから。

 

外で働いていたときは、ファッションはシンプルなものでした。

どんなシーンでどんな人と会い、何をしなくてはならないかという明確な柱がありましたから、

それを助けてくれる装いがいちばん。

好き放題で良い、と言われた職場のときは、本当に好き放題、金髪でアロハとか。

転職してそうでなくなったときは、潔く役割をきっちり果たせる「同僚からもクライエントからも信頼を得る制服的なもの」。

信頼を得るためのカチッとした”制服的なもの”、キマっていて好きだったけれど、

本来の自分とはちがうことをしているからこその、いわばコスプレのように好きだっただけ。

社会とのかかわりが変わってから、そういう「コスプレ」場面が減って、急にどうしたら良いか分からなくなってしまって。

だから誰かの何かの教えやアイディアに頼りたいときもありました。

 

で、そういった”指南書”を手にとってみれば、本当にいろいろな説がありました。

体型別、肌の色、骨格、プチプラ、着回し、パリジェンヌ、etc.etc...

 

でも今はよく分かっているんです。

私のような頑固者は、人から言われてはい、そうですか、とそれを着たりはしないということが。

と言いますか、頑固者かどうかはさておき、大半の人がそういう結論に至るのではないでしょうか。

若い子であれば、雑誌に「合コンでうまくいくファッション」の提案があったとしても、

自分らしくないそれこそコスプレ状態を気に入ってもらえても、その先どうするのか、ということにいつか気づくでしょう。

大人になれば「これがエレガンス」「これが大人の女性」「これがナチュラル」と写真やイラストがあったとしても

年齢はもちろんのこと、性別ですら、バックグラウンドに支えられた個性に比べればまったく大した問題ではない、

だからコピーしても仕方ない、

だから一人の人としてこうして迷っているんじゃないか、ということに気づかされてしまいます。

 

著者という人はファッションについて見識はあるかも知れないけれど、私ではないし、あなたではないし。

私と会ったこともない人が、私に似合う、私が安心したりワクワクできる服なんて知るわけないですよね。

いくら「小さいさんはこれ」「大きいさんはこれ」「肩幅が広い、狭い・・・」なんて分類しても

ただ小さいだけ、大きいだけの人なんていないですし、ただ日本人だ、ただパリジェンヌだという人もいないですしねえ・・・。

 

自分のことは自分と話し合って決めてあげなくちゃ、結局は満足できない、安心できない。

自分は何かの分類に当てはまったりはしない。そんなに単純じゃない。

ファッション誌の提案や数々の本は時にヒントを与えてくれるかも知れないけれど、

それが自分と本当に関係のあることなのか、よく考えないと、ちょっと疲れてしまいますよね。

 

さて、今の私ですが、「しっくり来るかどうか」に落ち着いています。

数年前に誓った、家にいてもオシャレじゃなきゃ、とか、エレガントじゃなきゃ、ちゃんとしてなきゃ、というのはやめました。

ワクワクしていたい、その服でときめいているのが良い、というのも。

年齢を経て、個性的でいたいと気張るのもなんだか違うな〜って感じになりました。

そんなに頑張らなくても、

「しっくり来るかどうか」に寄り添えば、けっこう自然に、自分はこれなんだな、という恰好が出来ます。

なんというか、リラックス出来ます。ええっと、身体が楽ちん、ではなくて、気分がね。気負いもせず、おどおどもせず。

”しっくり基準”でいくと、突然「なんかこれが今はしっくりくる!」という新しい出会いもちゃんとあって、

そういうときはワクワクもできます。

もともと人はそれぞれなんだから、そんなに個性個性と気張らなくても、私は私。

今日の私がしっくり来るものを身に着ければ、それが今日の私。

仕事で人と会うときも、それが今日の自分にしっくり来るのかを自分に訊けば、

おのずとふさわしい、それでいて無理のない装いが整っているのだろうと思っています。

 

他人から見たらどうか、は、そうたいした問題ではないのであろうと思います。

案外他人というものは、そんなに人の服装をじろじろと観察してその人を判断したりはしない。

実際たくさんの素敵な人との出会いがあったけれど、どんな服着ていたか、う〜ん、覚えていないですものねえ。

そりゃたまに、「今日のあの人のあのパンツカッコ良かったな」とかありますけどね、

じゃあ、パンツでその人が格上げかって言ったら、そんなことないですものね。

どう素敵かって、ほんと、人それぞれだから。

 

印象は大事だけれど、それはファッションだけが作り上げるものではないから、

たとえば仕事の大事なシーンで急にばたばたと取り繕うよりは、

自分の持つ雰囲気や力を信じてしっくりくる装いをして、そして誠実で思いやりのある態度をとった方がてっとり早いと思います。

 

なんて他人に言われたら、それがいちばん難しいんじゃ!と私、言ってしまいそうですけど。

だから、日々、自分を大切にしたら良いのだろうと思うんですけれど。

そして、タイトルに落ち着き先、と書いたとしても、自分のなかの変化に柔軟に寄り添っていたいとも思うんですけれど。

| chigu | 日々のこと | 18:14 | 昨年の記事 | comments(0) |
新しい日

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

昨日はオートクチュール刺繍のレッスンで上京していました。

相変わらず、道中はずっと音楽を聴いて、寝たり起きたり。

音楽だけ聴いて他はなにもしない、という時間は日常で意外と無いもの。

だから贅沢と言えば贅沢な時間なんですよね。

 

レッスンは新しい段階に進みました。

少しずつ少しずつ、いろいろなことが身についています。

ほんと、少しずつね。

しばらくやっていない作業はすぐ忘れちゃうし、

新しく学んだことはスムーズに出来るまでにすごく練習が必要だし。

それが全部、楽しい。これも贅沢な時間だなあ。

 

 

| chigu | 日々のこと | 21:09 | | comments(0) |
充実の日、通り雨のあと

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

今日は頂いていたオーダーをお納めして、とても満ち足りた夜です。

オーダーは「常時受け付けております」という態勢はとっていないのですが

ご縁があったときには気合を入れてやらせて頂いています。

そういう、「今、意味があってやってきた」と感じられるオーダーというものは

私自身をひとまわりもふたまわりも成長させてくれます。

今回もそれをひしひしと実感しながら制作をすすめました。

とてもありがたく、今日は充実とともに感謝の気持ちでいっぱい。

 

日中陽射しが妙に照りつけて気温が上がったあと、夕方は通り雨でした。

強い日光で乾ききった土が急に雨に叩かれて空気中にみるみる湿った土の匂いが立ち上る感じや

急に風が冷たくなる感じ、

そしてまた晴れ間が出たときの空が大好きです。

 

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と言ってもそういう空は本当に一瞬なので、カメラをひっつかんで外に出たらもう遅い、なんてことが多い。

今日はぎりぎりでした。

だからカメラはいつも持っておけ、という人もいますけれど、さすがにいつもいつも首からカメラ提げておくのは大変そうです。

なるべくタイミングを逃さない瞬発力、身につけていきたいですねえ。

| chigu | 日々のこと | 21:21 | | comments(0) |
いろいろ咲いてきたなあ、の日

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

ここのところ、Pwca minne店でお花モチーフのヴィンテージガラスネックレスが人気です。

お花を身に着けたり、プレゼントしたりしたくなる季節なのでしょうか。

「そうですよねえ」って気がします。そうですよね、お花の季節です。

いつも良いお客様に恵まれて気持ちの良いお取引をさせて頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます!

 

というわけで、実家のお庭もいろいろな花が咲いてきました。

 

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スモークツリーの花を近くで撮ると不思議な雰囲気になります。

ピンク系でふわっとしたグラデーションが可愛らしい。

 

ピンク系でグラデーションと言えば。

 

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アジサイってどうして近くで見ると妙に大人っぽくてシックなのでしょうか。

やはり微妙なカラーのグラデーションのためでしょうか。

ちょっと不思議なのは、肉眼と写真で撮ったときの印象がかなり変わるってところです。

写真の方がよりシックになるのです。写りの良い子、ということでしょうかね。

 

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この子はこれからですよ〜!というパワーたっぷり。

ひとつひとつの花を見ると硬そうなのに、全体で見るとやっぱりフワッとしています。

アイボリーとグリーンというのはどこまでも爽やかですね。

 

ラベンダーの蕾がどんどん膨らむので、どんどん収穫しています。

ちょっきんちょっきんやっていると時間が経つのがあっという間。

庭でラベンダーを摘む、と書くとずいぶんメルヘンな印象ですが

実際は「半年分のお茶は確保したいぜ」などという欲で目をギラギラさせての収穫なので

リアリティに満ちた空気感が漂っています。

 

正直、相変わらず植物を育てるのは苦手ですけれど、収穫は楽しい。収穫って大好き。

 

 

| chigu | 日々のこと | 16:15 | | comments(0) |
収穫、良い香りの風、ソフトクリーム

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

アトリエ日記、更新が久しぶりになってしまいました。

心のなかの「やることリスト」も手帳に書きだしたリアルな「やらなきゃリスト」も長くなってきて

写真を撮ったりする余裕がいささかそがれていたのですが

今日はあまりにも気持ちの良い気候に誘われてドライブに出てきました。

 

今日の午前中、本当に素敵な気候でした!

晴れて明るくて、気温も暑くも寒くもなく、

窓を開けておくと涼しい風がときどき部屋にさあっと吹いて、

台所仕事をしていた手をとめて「あ〜、ステキな朝だ!」って深呼吸。

 

ラベンダーもカモミールもどんどん花が咲くので、摘んでは部屋の棚の上にザルで干しています。

 

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風が吹くとこのラベンダーの香りがふわっと流れてきて本当にうっとりしてしまう。

気持ち良くて収穫もあって良い季節だなあ。

 

そんなこんなでドライブ行きたいね〜、ということになり、午後から山の方にソフトクリームを食べに行くことにしました。

そりゃまあ、そんな遠くにソフトクリーム食べに行くことも無いんですけれど

良い景色のなかを歌をうたいながらドライブして、到着先でソフトクリームを食べる、と考えるだけで盛り上がるというものです。

 

びっくりしたことに、到着した小さな道の駅では雨がぽつぽつ。

 

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それでも山にかかった雲と、その合間に見える空と、きれいな景色でした。

少し雨にあたりながら雲のグラデーションを眺め、キジがどこかで声を張り上げるのを聞きつつ

冷たくてあまいソフトクリームをなめていると、あ〜、なんだかリフレッシュしてるな〜と実感。

 

こういう日って本当に良い。堪能できて良かった良かった。

 

 

 

| chigu | 日々のこと | 20:52 | 昨年の記事 | comments(0) |
暑かったですねえ

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

今日は暑かったですねえ。

陽射しが強くて、5月ってこんなだったっけ?!と思いました。

・・・たぶん、毎年そう同じことを言っていると思います。そんなものなんです、5月。

 

ベランダのカモミールが思った以上にどんどん咲くので、摘んではその夜のハーブティーにしています。

同じくベランダで摘んだレモンバームと一緒にお茶にすることもあれば

買い置きのブレンドハーブティーに放り込んでしまうときもあります。

摘むときに本当に良い香りなのでうっとりしてしまう。

 

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こんな可愛い子たちです。

こんな可愛くてしかも良い香りだなんて、う〜ん、お花のなかのお花ちゃんですねえ。

| chigu | 日々のこと | 21:18 | | comments(0) |
アートな日

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

このシーズンは都内の美術館で素晴らしい企画が目白押し。

これとこれは行きたいなと思っていたものが

これはスケジュール的にちょっと無理かな・・・、これももう難しくなってきちゃったな・・・とどれも殆ど諦めかけていました。

そこにぴょんと、是非とも行きたかった企画のチケットが舞い込んできました。

ほら、行ってきなよ!と見えない力に背中を押された気分。

すごいな〜、こんなことってあるんですね。ありがとうございます!

 

というわけで急遽行くことを決めたのが、草間彌生展

草間氏の作品がまとまって見られることにももちろん魅かれましたが

とりわけ私がこの企画を見たかった理由は、音声ガイドに本人の解説が入っている、というところ。

だってそのアーティストの作品がずら〜っとあって、

その現場で本人の話が聞けることなんてホント、すごいことですよ。

 

音声ガイドを聞きながら展示を見たのは初めてです。

こんな面白いもの、今まで利用してこなかったなんて!もったいなかったな〜。

すごく世界に入って行きやすいし、

自分だけで一所懸命じ〜っと見るよりも不思議とリラックスして全体を掴みやすくなります。

 

草間氏は私が思うところの”真のアーティスト”そのものでした。

内蔵が、血液が、作品と直結した人。

まるで毛穴から噴き出るように、怪我もしていないのにドバっと出血するように、反射のように、創造する人。

神様に与えられた役割があまりにも明確な人。

あくまでも私の思うところ、ですけれど。

こういったアーティストは本当に滅多にいない。

(ちなみにもう一人そう感じたことがあるのはジャズピアニストのビル・エバンス。)

出来上がるものが作品とか演奏というよりはその人そのもの過ぎるから、

私たちは良いも悪いも理屈も無く、ただ受け止めるしかない、という感じ。

そしてそうすることで、私たちひとりひとりのための何かギフトをもらっている、そんな気がしました。

 

は〜、良い時間を過ごすことができました。しばらく余韻に浸れそうです。

行ってきて良かった!

 

 

 

| chigu | 日々のこと | 21:30 | | comments(0) |
植物さんたち、最高のコンビ、好きだったらやってみる

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

苦手苦手と思ってきた植物も手元に置いておっかなびっくり育てているうちに

なかなか楽しいものではないですか、と思うようになってきました。

ほんと、おっかなびっくり、なんですけどね。

 

今は良い季節なのでベランダのハーブたち、元気にしております。

 

そして先日、友人がハーブの苗をプレゼントしてくれました。

 

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ハウスリークっていうハーブなのだそう。初めて知りました。見たことなかったですよ。

ころんとしていて可愛い!

友人が分けてくれた、ということで愛着倍増。

キュートな姿と美しい色合いが引き立つような器を選んで植えました。

お部屋に置こう。仲良くしてね。

 

 

さて、お話し変わって。

食べ物の組み合わせには本当にたくさんの「ゴールデンコンビ」があって

この手の話題は好きな人と話し出すとキリが無いくらい盛り上がるものです。

 

私が思うに、ビターチョコレートとオレンジピール、

そしてホワイトチョコレートとクランベリーというのはそれぞれ素晴らしいコンビ。

で、ホワイトチョコレートとクランベリー入りのパンを焼きました。

 

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グラハム粉が入ったざくっとした生地にアーモンド、そしてクランベリーとホワイトチョコレート。

噛みしめて粉の風味を楽しむタイプのパンです。

 

これもまた、「粉を扱うのってあまり得意じゃないと思う」からスタートしたパン焼き、今はとても楽しい。

ちょっとした工夫で色んなバリエーションが楽しめて、可能性が無限に広がるような気がします。

 

 

好きなんだけど苦手かなって躊躇することがもしあったら、とりあえずやってみたら良いんだなと分かりました。

それが友人との思わぬ共通の楽しみになることもあれば、ひとりで仕上がりにイヒヒと笑うときもある。

失敗してガッカリすることもあるかも知れないけれど、そんな深刻になることでもないものね。

それよりやってみるワクワクが上回るに決まってるし

ちょっとした失敗は、トータルで見れば楽しいの中に入っちゃうものですよね。

| chigu | 日々のこと | 21:18 | | comments(0) |
懐かしき小さなものたち

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

毎週土曜日の午後は私も姉も何かしら手仕事を持って実家に集合、

母、姉、私でお茶とお菓子をおともにお喋りや手仕事などをしながら過ごします。

もちろんちびちび白黒チワワのうめたんも一緒。

 

今日はひょんなきっかけで、私と姉が引っ越しの時に実家に置いて行ったこまごましたものたちが登場しました。

小さな籐のバスケット。

中にはアクセサリー(ブローチとか、片方だけになってしまったイヤリング)や、

子どもの頃に作ったビーズ編みの小物や、香水のアトマイザー、陶器で出来たドラミちゃんのペンダントヘッド、

ガラスや石で出来た動物の置き物、そしてミニチュアの食器などなど・・・。

ひとつひとつがなんだかおかしくて、可愛くて、懐かしい。

どうしてこんなもの買ったのかな、でもけっこう気が利いてるよね、とか

うわ〜、これ覚えてる!なつかしい!とか

あ、これ好きだった・・・でもどこから来たんだろうとかね。

 

思春期、青年期を経て趣味も変わり、大好きだったものから一時こころが離れたときもあったんですね。

でも今見ると、好きなものの傾向ってそう変わってないのかも。

 

というわけで、「これ、持って帰って飾ろうかな」というものを一部マンションに持ち帰りました。

 

 

あはは、おかしい。可愛い。懐かしい。

そうなんですよ。確かに子どものころ、こういうちっちゃな動物を並べておくの、好きでした。

しかもラインナップが渋いよ!

 

この子たちは本当に小さいんです。

 

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このくらい。

でも顔も模様もすごくしっかり描かれています。どの子もキュート。

 

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確かうしろの座布団に乗った招き猫は母が飾っていたのもので、子どもの私は欲しくておねだりしたのだと思います。

左側の子はどこから来たか忘れちゃったけど顔が可愛くて好きで、

右の子も出所は忘れちゃったけどうんと小さいところが好きで・・・。

 

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木彫りのクマのミニチュア、すごくよく出来てる!

母によれば亡き父方祖母の持ち物だったらしいです。北海道のお土産かなあ。

ダルマちゃんと河童ちゃんはどこでどうしたんだろう。忘れちゃった。ユーモラスです。

 

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このタヌキとウサギは割と大きくなってから気に入って手に入れたものではあるまいか。中学生か高校生かな?

 

この子たちを実家に置いて行って忘れてしまっていても、

結局のところ、私はその後も小さな動物を順調に少しずつ集め、自分の住まいに飾っていました。

なんて言うのですかね、三つ子の魂なんとやら・・・?

 

連れて帰ったガラスの小瓶や石で出来たゾウやこのチビさんたちは、今の住まいにもしっくり馴染んで並びました。

 

どうしてこんなもの買ったんだろうな、とそんな過去の自分を可笑しいと思いつつ

う〜ん、やっぱりお気に入りなんだなあ。

人ってそうそう変わらないですよ、ほんと。

 

| chigu | 日々のこと | 18:24 | | comments(0) |
今さらシネマ『ファーゴ』

こんにちは〜、ハンドメイドジュエリー・小物を作っているchiguです。

 

まったく脈絡のないタイミングでとある映画について語る、今さらシネマのコーナーです。

今日の”今さら”感は高いですよ!コーエン兄弟の『ファーゴ』。

 

私がちょうど「なんだか知らんが映画どっぷりシーズン」から離れつつあった頃に話題になった映画でした。

離れつつあっただけに、観てなかった・・・観ようかなって思ってたんだけど完全にタイミングを逃しました。

当時観ても、こういう「ブラックでシュールなバイオレンスもの」はもうおなか一杯の時期だったから(そんなのばっかり流行った頃だったと記憶してます)

食傷起こしてあまり楽しめなかったかも。

 

それがどうしてだか分かりませんが、最近ふと観ました。

かなり面白かったので、ドラマ版も観ました。今になって観て、正解でしたよ。

 

なんというか、「人の悪い」感が満載のシリーズです。

そういうブラックな雰囲気を笑いながら観られる人にならすごくオススメです。

私はかなり好きな方。

 

意外にもドラマ版、かなり良いです。すごくうまくできてます。

映画をドラマにして引き延ばすとつまらなくなることが多いんですけどね。ファーゴはむしろ面白さが増したかも。

二人のものすごく悪い男。

冴えなかったセールスマンと恐ろしく能力の高いクールな殺し屋。

まったく縁のないはずの二人がふとしたきっかけで関わりを持ち、同じ闇を共有し、一人は社会で、一人は裏社会で大活躍。

もう、どっちが悪いか競争みたいになっていきます。

そこにまあまあ悪い奴と、善良な市民と。

 

話が進めば進むほど「まったく人が悪いよなあ」と思わず言ってしまいます。

で、その部分にどんどんのめりこんでしまう。

 

というわけで、ハマる人はハマるのではないでしょうか。

私はドラマ版の続編も観ようと思っています。

 

まったりと悪い奴らを眺めて、ところどころフッと笑って、まあ、それだけ。

特に感情を刺激するようなものでもないので、「では」とそのまま寝ちゃってOKです。

 

コーエン兄弟はほかにも評価の高い映画を作っていますけれど

なかには笑ってすまなさそうな雰囲気があるので、そちらは気合のあるときに観ようと思っています。

 

ファーゴはそのへん、なんだか気楽でいい塩梅なんだよねえ。

 

| chigu | 日々のこと | 20:36 | | comments(0) |